はじめまして。ばちといいます。
今回は、当ブログにご興味を持っていただいた方へ向けた、僕の簡単なプロフィール記事です。
具体的には「経歴やライティングに興味をもったきっかけ」などについてお伝えし、よりブログ内容の理解にご活用いただければと思います。
ばちのプロフィール
20代。内向型HSPのWebライター・編集者・Webディレクターです。
2022年3月にホワイト起業を辞め、フリーランスとして活動を始めました。
- SEOを意識したリライト
- サイト設計
- CV改善
得意領域は上記のとおりです。
経歴
国立大学法学部卒業
→大学病院の医療事務で抑うつ状態
→休職しつつ、自分探し
→正社員Webライターへ転職
→1年3ヶ月経験を積み、フリーランスへ
現在は、Webライター兼編集者として自分らしく暮らしています。
それもこれも、ライティングスキルを学んだからにほかなりません。
文章力を磨かなければ、僕は今頃、路頭に迷っていた可能性さえあります。それほど医療事務で働いていたときは、絶望的でした…。
他に運営中のメディア
内向型マガジン以外にも、下記のメディアを運営しています。
人生の価値観
快適な時間を1秒でも増やすこと。
僕の行動はすべて、この価値観に基づいています。
- 転職したのも
- ブログを書いているのも
- 本を読むのも
嫌な時間を1分1秒でも減らすための、努力の一貫ですね。
ヒルルクばりに「いい人生だったな」と感じながら旅立つのが理想です。
ライティングに興味を持ったきっかけ
ここまででざっくりとしたプロフィールをお伝えしました。ここからはライティングとの出会いついて、もう少しだけ掘り下げていきます。
小さい頃からノートに情報をまとめるのが好きだった
小学生くらいの頃、NARUTOやポケモン、カードゲームにハマっていた僕は、何かと情報をノートにまとめていたようです。
たとえばNARUTOの登場人物や術をすべてメモしたり、ポケモンの種族値(ポケモンごとのステータスのようなもの)を熱心に書き写したり、カードのデッキをノートにまとめたり…。
しかし、これだけ書くことが好きな僕でも、読書感想文なんかは大の苦手でした。どうやら好きなことについてまとめるのが、大好きだったみたいです。
医療事務として就職して体調を崩す
時は流れ社会人のばち。
過保護な親の元で育った僕は、自分の頭で考える習慣がなかったため、流れに身を任せ、周りの意見に流され生きていました。その結果、内向的な自分には全く合わない医療事務に配属されることに…。
医療事務の仕事が本当に合っておらず、同僚と同じように働けないことに苦しみ、どんどん消耗していきました。
なんとか3年は続けられたのですが、ある日緊張の糸がプツンと切れたように、職場へ行けなくなりました。
ほどなくして病院へ駆け込み、そこで「抑うつ状態」と診断され、1年間の休職を余儀なくされます。
医療事務の仕事で、唯一書く仕事は嫌じゃなかった
医療事務の仕事は、医師や看護師への対応、電話対応、患者・クレーム対応、トラブル対応、同僚からの問い合わせ対応など、どの業務も本当に嫌で仕方ありませんでした。でも唯一、書く仕事だけは嫌じゃなかったことに気付いたんです。
メールを書いて先輩から赤を入れてもらったり、Excelにデータをひたすらまとめたり、会議に作る資料をまとめたり。
書くことが苦手ではないと気付いた僕は、とりあえずブログを始めることにしました。(もちろんすぐに行動に移せたわけではありません。何かと理由をつけて、半年ほど始めることをうだうだと悩んでいました。)
ブログをポートフォリオに、ホワイト企業へ転職
僕はそれまで、Webライターの案件を受けたことがありませんでした。チャレンジしたいなと思いつつ、副業禁止の職場だったこともあり、ビビって手を出せずにいたんです。
でも実務未経験の僕でも、手探りで作ったブログをポートフォリオに転職活動を行うと、1社からWebライターとして内定をいただけました。
もちろん苦労はしましたが、医療事務で働いていたときに比べると、はるかに働きやすくなりました。以前は土曜の夕方を過ぎると憂鬱な気分に襲われましたが、転職してからは月曜の朝からブログを書けるほど、気分に変化が生まれたんです。
僕があれほど嫌で嫌で仕方なかった「仕事」が、今や何の苦もない。それどころか、ちょっと楽しいと感じられる。
それは間違いなく、ライティングという仕事に出会えたおかげです。僕が文章力を高めた方法は、ライティングマガジンで余すことなく発信しますので、ぜひご活用ください。
とくにWebライターは内向的な人に向いている仕事なので、僕と同じような内向的な方は、ライティングマガジンで文章術を学んでみてください。